みなさん、こんにちは。今回で21回目の登場、とよっちです。

オフシーズンの時期は来季に向けて新天地探しやトレーニングを積むなど様々な時間の使い方があります。最近は海外でのウインターリーグや国際試合も増えてきたこともあり、自身の力試しができるようにもなりましたね。

オフの過ごし方も多様性があり、よい時代になりました。

海外といえば、我がベースボールオンラインサロン(通称:BOS)で誕生したトラベリングチーム「アジアンブリーズ」が2年目を迎えます。徐々に選手ロースターも埋まってきていると聞いています。

果たして2年目はどのような選手が集まるのでしょう!今回は既に参加を表明している山本一真選手の紹介です。

北の大地から挑戦

現在、北海道教育大旭川校3年生の山本選手は、高校から投手を始めたばかり。気持ちを全面に押し出すプレースタイルが武器で、勢いで相手を圧倒する強い精神力があります。イメージとしてはヤンキース・田中将大投手やアニメ「ダイヤのA」に登場する沢村栄純でしょうか。

北の大地からの新たな挑戦。なぜ今回、アジアンブリーズの参加を決めたのでしょうか。それには同チーム1期生の福原大生選手の存在がありました。彼は自慢の長打力を武器に2Aクラスのアメリカ独立リーグチーム、ミルウォーキー・ミルクメンとの契約を勝ち取りました。その後は移籍も経験し、来年から徳島インディゴソックスでプレー予定です。

山本投手は福原選手から体験談を聞いたことをきっかけに「アメリカでは自分のことをどのように評価してもらえるのか?」「何がよくて、何が足りないのか」この2点を明確にして福原選手のように契約を取りたいと話していました!

今回、山本投手の話を聞いていて印象的だったのは、目指している自分の姿やビジョンがはっきりしていること。「体育会系を変える」という想いがあり、野球選手としてだけではなく、今後のキャリアのために活かせるものをアメリカに行き、吸収しようとする貪欲さに惹かれたのです。

2月まで着々準備中

2年目のアジアンブリーズの本番は2020年2月。既に2ヶ月を切りました。参加を決めた山本投手も来年に向けて以下の3点を重点的に行いながら準備を進めているそうです。

①投球時の「バランス」改善

②SNSブランディング

③英語学習

①・・・選手として練習は欠かせないものです。その中で投手と大事になってくる投球時のバランス、片脚で行っているトレーニングの中でウエイトをコントロールしながら体の細かい筋肉を鍛えているそうです。武器の気持ちを最大限に発揮するには、投手としての圧倒的な力が必要です。

②・・・今回のアジアンブリーズに参加にあたって、多くの方々からの支援があったそうです。ここで結果を出すことが恩返しになることはもちろん、現在使えるSNSをフル活用して常に新鮮な情報を届けようとしています。実際に山本投手のTwitterを見るのですが、毎日、必ずタイムラインに彼の名前が上がってきます。これぞ有言実行ですよね。

③・・・アメリカで生活するには英語を話すことが必須になります。たとえ完璧な英語ではなくとも、自分自身の言葉で伝えようとする姿勢は海外の人々と対話するには重要です。人と話さないと情報は手に入らないですし、発信することもできません。自分から取りにいったものは一生残ります。英語学習はそのための準備だと思います。

以上の3点に取り組んでいる山本投手。本番まで2ヶ月を切っていることで準備期間の短さに焦りも感じているそうですが、これまでにないワクワクするオフシーズンを過ごしているとのこと!結果がどうなるかはまだ分かりませんが、今回の海外挑戦が本人にとって一生の財産になることを願っています。

ぜひ、北海道からの挑戦者・山本一真投手の応援をお願いいます!

とよっち