みなさん、こんにちは。今回で19回目の登場、とよっちです。

 

 

今年は第2期目のチーム結成となる訳ですが、どこのチームと対戦し、参加者はどのような経験を得ることができるのか、そんなことを考えると勝手にワクワクしているのです。

このように新チームに期待を膨らませているところではありますが、今年の初代メンバーである小野寺祐人投手から朗報が届いたので紹介します。

 

オランダリーグで投げた男の新たな道

簡単に小野寺投手の経歴を紹介すると、花巻東高校から東北学院大学を経て、アジアンブリーズ、そしてオランダリーグと海外を経験しています。オーバースローから140キロの直球とナックルカーブやチェンジアップを駆使して緩急で打者を翻弄する投球スタイルを武器としています。

高校時代は甲子園出場、大学時代はノーヒッターを達成するなど、実績を残してきた小野寺投手は、アジアンブリーズでの好投が評価され、オランダリーグの「デ・フラスコニンフ・ツインズ」に入団。今年は元福岡ソフトバンクホークスの吉村裕基外野手とも一緒にプレーしました。

オランダリーグでは主に先発として11試合に登板し、3勝4敗 防御率2.95の成績を残しました。4月に現地入りして初勝利を飾ったのは5月。6回1失点の好投だったそうで「やっとこさチームに貢献できた気がします」とコメントを残しています。

約3ヶ月に渡ってオランダでプレーしてきた小野寺投手はこの度、新たな“移籍先”が決まりました。その場所はなんと!東北楽天ゴールデンイーグルスです。大学時代を過ごした宮城で新たなスタートを切ることになりました。

ちなみに選手ではなく、打撃投手としての入団だそうですが、プロ野球チームに所属することは間違いありません。

楽天打撃投手・小野寺祐人誕生

今オフの楽天も積極的に選手補強を行っています。投手ではサンディエゴ・パドレスにいた牧田和久投手、野手では千葉ロッテマリーンズからFA宣言していた鈴木大地内野手を獲得しました。

ちょうどチームとしても三木肇新監督を迎えて新たなスタートを切ることもあり、小野寺投手の入団はグッドタイミングなのではないでしょうか。

これまで選手としてマウンドに立ち続けてきた小野寺投手のこれからの立場は選手を支える側となります。打撃投手なので、140キロの球を投げることはないとは思いますが「打者に対して投げる」という状況はこれまでと変わりません。

こうして小野寺投手の経歴を考えると興味深く、勇気が湧いてきます。これまで高校や大学で結果を残した後、アメリカでチャンスを掴み、欧州でプレーするという日本に居続ければ決して体験することができないことをしてきたのです。

小野寺投手はアジアンブリーズ入団のきっかけをつくった色川冬馬さんに次のような感謝の気持ちを伝えたそうです。

「おかげさまでアジアンブリーズに参加してからここまでワクワクしながら進むことができています!本当にありがとうございます!」

果たして、大学卒業後に別の道を選択していたら、現在の小野寺投手はどうなっていたのでしょうか。日本でプレーし続けることも選択肢の1つだったと思いますが、今回のような楽天の打撃投手として支える側になれたでしょうか。

その場の1つ1つの選択が本人の人生を大きく変えます!

新たな門出を祝して!これからも応援しています!

頑張れ! 小野寺投手!

 

とよっち