ワクワクが続く日々

みなさん、こんにちは。今回で15回目の登場、とよっちです。

10月13日、日本プロ野球が巨人とソフトバンクが日本シリーズ進出を決めましたね!いよいよ令和最初の頂上決戦が始まります。

一体どちらが勝利するでしょうか。結果が楽しみです。

また今日は、ドラフト会議もありますね。
佐々木朗希投手(大船渡)や奥川恭伸投手(星稜)といった注目選手達はどこの球団に指名されるのか、楽しみが尽きませんね!

このようにワクワク満載の日本球界を横目に自分は今日から台湾入りです。

その目的は東京五輪アジア2次予選を兼ねた国際大会「アジア選手権」を見に行くためです。今回はこの大会のお話です。

 

第29回アジア選手権

近年では約2年ごとに開催されている今大会。
大会名通り、アジア各国が集結してアジアの頂点を競うものとなっています。なかなか日本では詳しくは報道されないですが、1954年から始まった歴史ある大会で初代王者は日本ではなく、フィリピンなのです。

今回の出場するのは8の国と地域で「アジア4強」と呼ばれる日本・韓国・台湾・中国。そして1次予選の東西アジアカップを勝ち抜いてきたフィリピンと香港、スリランカとパキスタンが出ます。ちなみに日本は社会人代表の選手で構成されています。

実は香港、1次予選だった東アジアカップでは大会3位であり、ルール上では2位だったタイが出場するはずだったのが、なぜか「ホスト国だから」という謎の理由で今大会に出場するそうです。なぜそうなったのかは不明ですが・・・そんな謎なことが起こる大会。国際大会らしいと言えばいいのか、そこはちゃんと線引きしてほしいところですね。

普段なら「アジアNo.1」を決める大会ですが、今回はひと味違い、東京五輪2次予選も兼ねています。この大会で上位2ヶ国に入ることができれば、来年3月に開催される最終予選に出場できるのです。この大会ではオランダなど他地域の予選で敗れた強豪国も出場するので最難関の大会と言えるでしょう!

 

最終予選出場のために今回のアジア選手権で最終予選の出場国が決まる訳ですが、ここでややこしいことがあります。

それは順位の決め方です。先ほど上位2ヶ国に入ることが条件という話をしましたが、実は2位までではなく、4位に入っても最終予選に行ける可能性があるのです。

出場する8の国と地域のうち、五輪出場が決まっているのは日本だけ。なぜなら日本は五輪の「ホスト国」だからです。また、現時点で韓国と台湾はまだ、五輪出場は決定していないものの、11月開催予定の「世界野球プレミア12」でオーストラリアを加えた3チームの中で最上位になることで東京五輪行きが決まるのです。もちろん、オーストラリアが勝ち抜く可能性もありますが、ここでは韓国、もしくは台湾が五輪出場権を勝ち取ったらという形で書いていきます。

もし、今回のアジア選手権で仮に「アジア4強」が4位までに入ったとしましょう。

 

「アジア選手権(仮)の最終順位」

1位 日本

2位 韓国

3位 台湾

4位 中国

 

上位の時点で日本は優勝しても直接的に五輪には関係ないので、除外します。そして、アジア選手権で3位だった台湾がプレミア12で五輪行きを決めたとします。そうすると大会自体の最終順位こそ変わりませんが、最終予選出場権獲得という意味では順位が繰り上がって韓国と中国が五輪に向けて最後の戦いに臨むことになります。アジア球界では「アジア4強」を倒すことが他国の悲願でもあり、最大の目標と言えますが、実力差がなかなか縮まらないのが現状で、至難の業です。

・・・と思っていたのですが、現地入りして「アジア4強」に異変が起こったのです!中国が4-3で韓国に対してサヨナラ勝ちしたというのです!

ちょうど自分は別球場に居て見ることができなかったのですが、中国が延長10回に満塁から相手のエラーで勝ったそうです。近年、MLBの育成プログラムが入ってきたことで力を付けている中国。

 

今大会で旋風を起こしそうな予感がします!

 

とよっち