自分を知る
時として、
自分の事は他人の方が分かってる時がある。
道に迷うとき、
人間関係に苦しむとき、
新たな挑戦へ向かうとき、
私は幸運なことに、誰かがいつも、
「Hey, C’mom TOMA, Who r u buddy?」
「とーま!本当のトーマはどこにいった?」のように聞いてくれた。
自分に立ち返る機会だ。
どんな時にワクワクして
どんな時に自分らしくいて、
どんな時に周りを幸せに出来ていたのか。
選手の時代から、そうだった。
野球が大好きで仕方がない私を大好きなダルフィというプエルトリコ🇵🇷人のコーチが居た。
ダルフィは、
試合で結果が出ず、落ち込む私に語りかけた。
「hey TOMA, where is my TOMA puppy?」
私は、その度にハッとする。
(周りが見えなくなっているのだろう)
この画像の方は
70歳近い私のプエルトリコのお婆ちゃんだ。